内容説明
震災後の政治、経済の混乱に乗じて、劇的に動き出した中国の対日戦略!日本人の領土もお金も誇りも、どんどん吸い取られていく!―。
目次
プロローグ 震災後に加速した中国の対日攻勢
第1章 次々と買い占められる日本の土地
第2章 日本企業を買収せよ!
第3章 強欲な中国への世界的反発
第4章 人民元による支配を狙う中国
第5章 世界で領土を買い漁る動き
第6章 水資源の独占による周辺国支配
第7章 それでも中国経済は破綻する
第8章 習近平は中国をどう変えるのか
エピローグ 日本食い潰しを狙う中国
著者等紹介
宮崎正弘[ミヤザキマサヒロ]
昭和21年金沢生まれ。早稲田大学中退。「日本学生新聞」編集長、雑誌『浪曼』企画室長を経て、貿易会社を経営。83年『もうひとつの資源戦争』(講談社)で論壇へ。国際政治、経済の舞台裏を独自の情報で解析する評論やルポルタージュに定評があり、同時に中国ウォッチャーの第一人者として健筆を振るう(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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のりきよ
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近年の巨大な経済力にものを言わせた中国の悪質な戦略・謀略の数々を皮肉たっぷりな文章表現で列挙していていろいろ勉強になった。今の中国の弱点は、膨大な都市人口を養うための水資源の枯渇と、崩壊が間近であると言われている不動産バブル、そして超高齢化社会などの問題だと思う。そういった弱点の裏返しなのか、日本国内で増えているチャイナタウンの危険性や、経済力を背景に他国の資源を買い占めている動きなどは、看過できない状況に既になっている。あと、こういった本は地理の知識がないと読みにくいと思う。2012/12/02




