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内容説明
「ビジョナリー・カンパニー」「1分間マネジャー」「7つの習慣」―。あの名著が生まれた裏には、こんな「学び」体験があった。ビジネスを変革した経営思想家35人の「学習」ストーリー。
目次
リーダーシップについての教訓
岐路と選択
リードし、学び、教える
他人の行動に自分自身を見つめる
自己認識を高める
正しいと思っていたことを忘れる
痛みこそ優れた導き手
心の師を見つける
著者等紹介
ゴールドスミス,マーシャル[ゴールドスミス,マーシャル][Goldsmith,Marshall]
エグゼクティブ・コーチングの第一人者。ジャック・ウェルチ元GE会長はじめ世界的大企業の経営者を数多くコーチしたことで知られる。1949年ケンタッキー州生まれ。UCLAで博士号、インディアナ大学でMBAを取得。76年から大学で教鞭をとるかたわら、リーダーシップ能力開発プログラムに従事。93年にはウォールストリート・ジャーナル紙から「エグゼクティブ教育のトップ10人」に、2004年には全米経営者協会から「過去80年間、マネジメント分野で最も影響を与えた50人の偉大な思想家・リーダー」に選ばれた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
TsucKinsey
1
読みにくい 経営コンサルタントのひとの自分語りが多い感じ2024/02/24
koha06
1
良書。 世界中のすごいメンターが語りかける学びのストーリー。含蓄に富む言葉が多くあった。何回も読み返したい。 これを読んで、自分の進みたい方向性、なりたい姿を再確認できた。2011/03/17
h t
0
先へ進むべき時というのは、先へ進む準備ができたと自分で思うより前なのだ2012/07/10
uD
0
「経営」というよりも「学び」に関しての真髄が書いてある本だったなと。 特に「ものごとに興味を抱く人間でありなさい」という言葉。 著者から読者へ向けられた言葉ではなかったが、いつか自分に子どもができたら言ってあげたいななんてことを思った。 「学ぶことと成果を上げることの間には明らかな相関関係があっても最終目標はそこではない」という部分も印象的。 リーダーとしての信頼の話こそが、この本のタイトルに沿った箇所だと個人的には感じたし内容そのものも興味深かった。 2018/01/13