内容説明
地球外生命との開かれた交流、超最先端科学テクノロジーに、超スピリチュアルなライフスタイルまで…アトランティス文明と最も深く相関し、希望と警鐘の映し鏡になっている現代文明―我々がいま選択すべきあらゆるエッセンスがここに。
目次
近未来予言！これから地球上で起こるすべての事象が刻まれている
第１部 文明初期の時代―人類の誕生と失われた超文明に地球外生命はどう関わっていたのか（クロマニョン人の起源とアトランティス文明発祥の謎；地理―アトランティスはどこに実在していたのか；歴史―現代への警鐘！文明の興亡から分かった人類進化の超サイクル）
第２部 黄金時代―未来の記憶へ！宇宙エネルギーとつながった理想の超ライフスタイルとは（アトランティス人―スピリチュアルに根ざした独特な文化とその生活習慣；建築様式―驚異的な技術力に隠された“天からの訪問者”の英知；陸・海・空―超テクノロジーを駆使して理想郷をいかに創造したのか；科学―次元進化の鍵！現代人の意識を超越したエネルギー創出法と医療法）
第３部 滅亡と新たな始まり―それは最終氷河期の終わりとともに始まった（滅亡―黒魔術の横行と天変地異で地球の楽園は消えていった；生存者たち―壮大な文明の英知はこうして途切れていった；大移動―世界中に離散したアトランティス人の移住先を辿る；未来―アトランティス文明の叡知を再浮上させるための条件とは）
アトランティス復活の予言はまもなく成就する…
著者等紹介
アンドリュース，シャーリー［アンドリュース，シャーリー］［Ａｎｄｒｅｗｓ，Ｓｈｉｒｌｅｙ］
米国マサチューセッツ州コンコードに、ハーバード大学法学大学院教授の夫ビルと住んでいる。ミドルベリー大学を卒業後、二十年以上、フルートの研究と演奏・教育活動を続けながら、アトランティス文明の研究を行ってきた。大英博物館、ハーバード大学、シカゴ大学、バージニアビーチにあるＡ．Ｒ．Ｅでのリサーチとともに、アゾレス諸島、アンデス山脈、中央アメリカ、フランスのドルドーニュ・バレー、スペインのブスティーヨ洞窟など、古来のスピリチュアリティを今なお受け継ぐ、世界各地の独特な習慣と信仰に焦点を当てた現地調査を数多く経験している
小林美香［コバヤシミカ］
サリー大学ローハンプトン校人文学部卒業。専攻は応用英語学と映画研究。日本と英国を拠点にライター、翻訳・通訳者として活動中。『Ｔｉｍｅ Ｏｕｔ Ｔｏｋｙｏ Ｇｕｉｄｅ』などに執筆のかたわら、ライフワークとして発達障害とトラウマセラピーのリサーチを続けている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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