内容説明
江戸時代に発禁図書となった「旧事本紀」(正式名称先代旧事本紀大成経72巻)は、アカデミズムからは偽書とされているが、その内容は現代に活用できるすばらしい実用書である―そのことを証明するために本書は書かれている…宇宙開闢から病気の正体とその治し方、宇宙のしくみからフリーエネルギー、幸運引き寄せ法まで、旧事本紀のすごさの一端が垣間見れる書。
目次
旧事本紀は民衆に叡智を授けるもの―聖徳太子は、なぜ一旅もろとも封印されたのか!?
旧事本紀は、次世代に伝えるべき、現存する最大最上の叡智
発禁図書には、次世代へバトンタッチしたい叡智がごまんと埋まっている
先代の正しい叡智を後代へ―旧事本紀はなぜ書かれたのか
旧事本紀には「人を幸せに導く神の言葉の受け取り方」が書かれていた
見える/見えない/その両方の世界に共通する根源にあるもの
太古の叡智の書は、日本人のDNAを活性化させる最後のメソッド
太古の叡智は「愛をも説く」―知恵・思いやり・勇気の三品(心の位)とは
神の一部を地上に降ろす―“遊星歯車式慣性推進力発生機”
病気の正体とその予防法―旧事本紀はやはり第一級の実用書
どうしたら幸せな人生が送れるか―旧事本紀はそれを知るための教科書
人と神との共鳴―宇宙の摂理そのものである旧事本紀には、易の元の原理も記されていた
旧事本紀の乱数表を読み解いた者の宇宙的使命
著者等紹介
後藤隆[ゴトウタカシ]
神皇家初代当主神主。あまたの企業の相談役をつとめていたこともあるが、現在は東洋医学治療センター院長と『旧事本紀』の研究に集中している。先代旧事本紀大成経刊行普及会、先代旧事本紀大成経研修道場、神代皇代大成経刊行普及会の代表。(有)天隠山専務取締役などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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T坊主
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- 和書
- こんなかお、できる?