内容説明
経営の神様であり、人生の達人でもある船井幸雄から学んだ“最幸”の生き方とは?船井幸雄を一番理解している男として知られる著者が「船井幸雄の教え」の本当の意味を読み解いた人生の教則本。
目次
第1章 幸せに生きる法則(人間の一番の責任・義務は幸せになること;小さな幸せを日常から感じとるアンテナ ほか)
第2章 豊かに生きる法則(確かに、一流には一流の流儀がある;歴史を未来につなぐことが真の豊かさの源泉 ほか)
第3章 尊敬されて生きる法則(一流であることの本当の意味を示された;変えるべきものと変えざるべきものの違い ほか)
第4章 役割を果たして生きる法則(人間は必ず役割をもって生まれてくる;時間軸、空間軸を広げて考える生き方 ほか)
著者等紹介
佐藤芳直[サトウヨシナオ]
1981年に、現在の(株)船井総合研究所に入社。20代からトップコンサルタントとして圧倒的実績をあげる。1994年、当時の上場企業最年少役員に就任して世間の注目を集める。2006年3月、同社常務取締役を退任し(株)SYワークスを設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ザキシオ
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一流と二流は違い。 それは、如何に楽しめるかである。楽しめると、集中して訓練し、意欲をもって継続することができる。2016/04/13
T坊主
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人生訓になる言葉がいくつかありました、その中で”危機は変えてはいけないことを、少しずつ自分たちの都合で変えていくことからはじまる。 少しずつ変えてはいけないことを変え続け’アット’と気づくと破綻点に至っている。しかし、人間は悲しいものです。危機への予兆を感じていても後戻りができない。決定的な危機を迎えない限り。ですから、危機には”原点回帰”こそが問題解決への筋道になると。2010/09/03