目次
1 適正なビジネスを選ぶ
2 権限を委譲する
3 適正な資質を持つ経営者を見つける
4 部下に動機をあたえる
5 経営上の諸問題をめぐるバフェットの教訓
著者等紹介
バフェット,メアリー[バフェット,メアリー][Buffett,Mary]
作家。投資レクチャーの講師
クラーク,デビッド[クラーク,デビッド][Clark,David]
ポートフォリオ・マネジャー、弁護士、バフェットロジー講師
峯村利哉[ミネムラトシヤ]
1965年生まれ。青山学院大学国際政治経済学部国際政治学科卒。英米の翻訳で活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
odaken
5
メアリー・バフェット、デビッド・クラーク本の第3弾。【バフェットの大不況を乗り越える知恵】ではなく、【バフェットのマネージメント実践集】である。そしてバフェット自身はデール・カーネギーを師事としているため、デール・カーネギーの「人を動かす」(http://book.akahoshitakuya.com/b/4422100513)の内容とかぶるものが多い。そのため投資手法についてはあまり書かれていない。手法を知りたい場合は本書は読まなくても良い。2013/01/11
星空の挑戦者
3
マイルス・デイビスのたとえ話が面白かった。2011/04/16
Kazuya
1
投資関連書席が多い中で、このテーマでバフェットを扱ったものは他にないらしい。観点としてはドラッカーやカーネギーに通じており、やはりマネジメントには王道があるのかなと思わせられる内容だった。「新規事業計画」「業際ビジネス」を手がけるうえで刺激を与えてくれた。202010/05/18
かみけん
0
☆バフェット氏の穏やかで常識的な人柄の一端が見られ、ちょっと意外の感も。平易な説明でユーモアも感じられ読みやすかった。2015/08/31
隣のトロロ
0
投資家で有名なバフェット氏のマネジメント能力に焦点を当てた一冊。基本的にはカーネギーの内容に似ている。現代でも通じる点があるため経営者や投資家にとっては参考になる。2013/09/16
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