内容説明
カメルーンに負けたら日本のW杯は終わる!日本をベスト16に導いた「白い呪術師」再降臨。
目次
第1章 サッカーにスター選手はいらない(カメルーンに負ければグループステージ突破の確率は「0%」;日本代表監督としての岡田武史 ほか)
第2章 岡田ジャパンはW杯で勝てるのか(ベスト16が現実的な目標;カメルーンに勝てる唯一のシナリオ ほか)
第3章 外国人監督の功罪(サッカーの新しい価値観をもたらした外国人監督;異国の文化から学ぶ「マリーシア」 ほか)
第4章 愛する日本サッカーへ(成功するカギは過去の敗戦の中にこそある;川淵さんとはリスペクトし合う関係 ほか)
著者等紹介
トルシエ,フィリップ[トルシエ,フィリップ][Troussier,Philippe]
1955年、フランス・パリ生まれ。選手時代(1976~83年)は、ディフェンダーとしてフランスリーグに所属。83年に引退後はフランス3、4部リーグの監督を経て、89年にコートジボワールのクラブチーム監督に就任。93年には同国代表チームの監督に選ばれた。その後、南アフリカ、モロッコのクラブチーム、ナイジェリア代表、ブルキナファソ代表監督などを歴任。98年には南ア代表をW杯フランス大会に導くなど「白い呪術師」と呼ばれた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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