内容説明
太古の時代にレムリアの長老たちに授けられたソーラー・ディスクは、地球の気のエネルギーが形成するグリッド、そして集合体としての人類の魂を結びつけるものだった。そしてそのエネルギーを活性化させることが、せまりくる２０１２年の大いなる意識の飛躍的転換を支えることになる―こうして世界各地の聖地をめぐる旅は始まった。
目次
エジプト―二〇〇一年二月
南アフリカ―二〇〇一年六月
中国―二〇〇一年八月
アラスカ―二〇〇二年六月
ペルー―二〇〇二年七月
オーストラリア―二〇〇二年十一月
ニュージーランド―二〇〇二年十一月
チリ―二〇〇三年三月
イースター島―二〇〇三年三月
ハワイ―二〇〇三年六月
リユニオン―二〇〇三年九月
アルビオン―二〇〇三年十一月
十三番目の旅 トルコ、エジプト、イスラエル―二〇〇六年三月、十月
著者等紹介
カリヴァン，ジュード［カリヴァン，ジュード］［Ｃｕｒｒｉｖａｎ，Ｊｕｄｅ］
幼少時から、意識や古代の叡智について学び続けてきたヒーラーであり科学者。宇宙物理学と量子物理学を中心とする物理学（修士号取得）を学び、さらに古代人の宇宙観を探るために考古学（博士号取得）を学んだ。１９９０年代半ば、すでに成功をおさめていた国際ビジネスの世界から、世界各地の人々に宇宙意識を教える立場へと転身。人々の意識をトランスパーソナルな宇宙意識と一体化させ、同時に一人ひとりが癒され、ひいては生けるものすべての癒しが実現されることを目指している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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はる
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世界各地にあるスピリチュアルなポイントへ旅をし、それらの神聖なる場所のカルマ？問題点？怨念的な問題を祈りによりクリアにしてきたジュード・カリバン博士の報告書です。世界のスピリチュアルな話を再確認することができ、抱える問題点、想像される過去の悲惨な出来事、先住民族たちの悲しみを伝えてくれます。資本原理主義が行き詰る世の中で正しき生き方を啓発する本です。2010/09/28
