内容説明
21世紀を生きる女性の「成功法則」がここにある。
目次
Prologue 「快感」がエネルギー!
第1章 世界基準の仕事術を知る(夢と現実の間に橋をかける;行きづまったら、自分で道をつくればいい;夢はお城のようにビジネスは岩のように ほか)
第2章 世界基準の美をつくる(豪華な宝石よりも自分の夢で輝きたい;オードリーに教わった「小さなこと」の大切さ;グレース王妃に学んだ「思いやりの心」 ほか)
第3章 世界基準の「出会い」がある(人生に必要な人は「師・友・パートナー」;母という「師」に出会えたよろこび;ビジネスマインドは母から、夢は父から授かった ほか)
Epilogue 今はまだ夢の途中
著者等紹介
桂由美[カツラユミ]
東京生まれ。共立女子大学卒業後、フランスへ留学。1964年日本初のブライダルファッションデザイナーとして活動開始。世界20カ国以上でショーを行うなど、ブライダルの伝道師とも呼ばれる。93年外務大臣表彰、96年中国「新時代婚礼服飾文化賞」など、受賞歴多数。99年東洋人初のイタリアファッション協会正会員。2003年からは毎年パリでコレクションを発表し、ますます国内外の注目が高まっている。ユミカツラインターナショナル社長。桂由美ウエディングシステム社長。全日本ブライダル協会会長。アジアブライダル協会連合会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まき
1
人生とは、夢を現実にするための心おどる冒険、おとぎ話 という言葉が印象的。2012/07/26
superpurin
0
ちょっと時代にそぐわない。 手放します。 パートナーには決断の早い人を選ぶ。忙しさを楽しめる人は美しい。人生という(自分の舞台)をプロデュースする。泥まみれになる仕事にチャンスがある。落ち込んだ時ほど仕事に打ち込む。2016/12/12
ゆ
0
恐る恐る読み始めましたが、自己啓発というより桂さんの自伝のような感じ。「僕の前に道はない 僕の後ろに道はできる(高村光太郎)」2011/11/29
chie
0
図書館。久し振りに女性のための自己啓発本を読んだ。ミッションをもったらひたすら求め続ける強さ。わたしはそれがとても曖昧だということに気付けた。they want sexy not cute.2009/10/17