上司のすごい話し方―部下をその気にさせる

中本 雅子【著】

徳間書店（2007/05発売）

• サイズ B6判／ページ数 225p／高さ 19cm
• 商品コード 9784198623340
• NDC分類 336.4
• Cコード C0030

内容説明

言葉ひとつで組織は劇的に変わる。部下を活かすも殺すも話し方しだい。

目次

第１章　こんな言葉が部下のやる気を壊している―この禁句をこう言い換えよう（「言っただろう！」は愚の骨頂；コミュニケーションは「何を話すか？」よりも「どんな声で話すのか？」　ほか）
第２章　あなたのパターンやタイプを知ろう―自分のことを知る分、相手を理解する力が高まる（相手を変えようとしても人は変わらない；「沈黙は重要なコミュニケーション」って、知ってる？　ほか）
第３章　自分を励まし、視野を広げるミラクル・ワーク―自分と向き合い、新しいリーダーシップを構築しよう（「自分は正しい」という乗り物に乗っているリーダーは手に負えない；ウォルト・ディズニーの戦略モデルでミラクル会議　ほか）
第４章　上司力を高める日本型コーチングの進め方―セルフ・コーチングやグループ・コーチングの可能性（リーダーだって時には怒ってもいい。でもこれだけは知っておこう；「コーチングなんて…」と言う社長・オーナーに一言　ほか）

著者等紹介

中本雅子［ナカモトマサコ］
ワンセルフ・インターナショナル（株）メンタル・トレーナー。１９５８年東京生まれ。中央大学法学部卒業。百貨店および量販店本部での販売員教育を経て、１９８９年にＮＬＰ（神経言語学）やコーチングをベースにしたコミュニケーションの各種講座、研修を実施するワンセルフ・インターナショナル（株）を友人と設立。１９９７年より食品メーカーの営業サポートを兼任し３年で年商を３０倍にする。資格―ＮＬＰ（神経言語学）学会認定プラクティショナー、ビジョンダイナミックス研究所認定リレーションシップ・セラピスト（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

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[Willie the Wildcat]

当時の上司からの推奨。それだけでも記憶に残る一冊であるが、内容もこれまでのMgmt styleの見直しにも役立つと感じた。

2009/07/14