内容説明
久保田光一が捉えた光と影。
著者等紹介
久保田光一［クボタコウイチ］
写真家。１９６８年、神奈川県生まれ。東京綜合写真専門学校卒業。１９９５年、イタリア・フィレンツェを拠点にヨーロッパ各地を撮影。１９９６年に（株）ヨコオスタジオへ入社、広告写真を撮り始める。２００４年（有）ａｇｅｎｃｅ ｄｅ 原生林の設立に加わり、以降、さまざまなアーティストとのコラボレーションを行っている
小澤征良［オザワセイラ］
作家。１９７１年サンフランシスコ生まれ。上智大学比較文化学部卒業後、メトロポリタン歌劇場のデイヴィッド・ニース氏の助手としてオペラ演出を学ぶ。２００２年、タングルウッドでの思い出を綴った『おわらない夏』（集英社）が話題となる（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
けいこ
8
白黒の写真と詩の本です。写真は人間や建物が写っていなくて、草原や木立・お地蔵様などが写っています。古代の山中を少し覗いているような気になりました。2014/07/16
