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9・11テロ捏造―日本と世界を騙し続ける独裁国家アメリカ

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  • サイズ B6判/ページ数 409p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784198621957
  • NDC分類 316.4
  • Cコード C0030

内容説明

9.11同時多発テロは、米政府のヤラセだった。もと『フォーブス』誌アジア太平洋支局長が書下す衝撃のノンフィクション。

目次

第1章 9・11テロ捏造―嘘で固めた「公式発表」
第2章 9・11テロだけではない!捏造はアメリカ開戦の常套手段
第3章 独裁国家アメリカの現在
第4章 選挙泥棒2000、2004―2つの大統領職を盗んだブッシュ
第5章 ブッシュ一族の犯罪と秘密結社
第6章 次の標的は中国、その前にイランか?!―戦争中毒者の計画立案書
第7章 生物兵器と劣化ウランのセットで人口削減を狙う者たちの正体
第8章 日本よ!地球を救うウルトラマンになってくれ!!

著者等紹介

フルフォード,ベンジャミン[フルフォード,ベンジャミン][Fulford,Benjamin]
1961年生まれ、カナダ出身。上智大学比較文化学科を経て、カナダのブリティッシュ・コロンビア大を卒業後、『日経ウィークリー』記者、米経済誌『フォーブス』のアジア太平洋支局長などを経て、現在フリーランス・ジャーナリスト。メディアが取り上げないタブーに切り込んだ著作『日本がアルゼンチン・タンゴを踊る日』『ヤクザ・リセッション』『さらば小泉グッバイ・ゾンビーズ』(光文社)などがベストセラーになる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

absinthe

95
911は捏造でアメリカの自演なのだそうです。そういう立場で発言することを悪くいうつもりはないのですが、本書を読んだ結果この自作自演説がますます怪しく感じました。 著者は建築学の専門家や航空機の専門家の意見を集めたそうですが、オカルトまがいの噂話と専門家の意見を優劣なしに並べてしまったため、専門家の意見の方が怪しいほうに引き寄せられています。 これでは、著者の意図と反対の印象を受けてしまう人も多いはず。

ジェンダー

47
この本を読んで驚きました。この本の帯の驚いた!まさに内容もすごかった。今は忘れ去られているけれど9.11のいうのはものすごい驚きであったことを覚えています。触れてはいけないパンドラの箱を開けようとする殺される。映画のような事が現実に行われるという事が恐ろしい。この本を書いた作者も決死の覚悟で書かれたのではないかと思う。本当に伝えないと行けないという思いは人一倍あったように思います。ここまで調べ上げどこまで本当かは定かではないが並大抵の努力だけではなく勇気を持ち合わせていないと出来ないことであると思う。2015/02/24

さゆ

32
インターネットでもこの本に書かれているようなことは流れているけれど、真実はどこにあるのだろうと思う。世の中には眉唾ものの本も多いことは事実で、最近では3.11は人工地震だったとかというのもあるし。どこまで信じていいのかはこの本を読んでも判らない。ただ、ただ一つ、言えることは、こういう説が出るのも仕方がないほど、情報は精査されていないし、事故現場の解析も多くの人が納得できるものではなかったのだろうと思う。そして自分自身困惑しているけれど、この本の説にいろいろなことがすとんと納得できるところが怖い。2013/09/25

Cinejazz

3
トンデモ本の代表作でした。2011/08/05

mi_ana_yam

2
今更ですが、手にしてみました。先日、ヒストリーチャンネルでも9.11の特集を放送してました。謀略、捏造の話しは、この件に限らず、昔からあるんですよね。どこまでが真実かは判断できませんが、情報はコントロールされてるんでしょう。世界中で、日本でも。9.11で確かな事は、この日を機にして多くの命が奪われてしまった、という事かな。2011/09/08

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