列島縦断鉄道乗りつくしの旅JR20000km全線走破 春編 絵日記でめぐる35日間

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  • サイズ A5判/ページ数 102p/高さ 15X22cm
  • 商品コード 9784198620332
  • NDC分類 291.09
  • Cコード C0026

内容説明

今度はJR全線走破!大好評だった前作(「列島縦断鉄道12000km最長片道切符の旅」)で走り残した路線を乗りつくすために、新たな旅が始まった。前半の「春編」では鹿児島県枕崎からスタートして福井県九頭竜湖を目指す。その35日間の旅の中で出会った人々や心に残る出来事を綴った絵日記を、未公開写真やエピソード満載で贈る!「究極の旅の記録」が再びここに。

目次

枕崎(鹿児島県枕崎市)~南宮崎(宮崎県宮崎市)
南宮崎~志布志(鹿児島県曽於郡志布志町)
志布志~大畑(熊本県人吉市)
大畑~長崎(長崎県長崎市)
長崎~博多(福岡県福岡市)
博多~日田(大分県日田市)
日田~若松(福岡県北九州市)
若松~虹ノ松原(佐賀県唐津市)
虹ノ松原~長門本山(山口県山陽小野田市)
長門本山~折居(島根県浜田市)〔ほか〕

著者等紹介

関口知宏[セキグチトモヒロ]
1972年7月1日、東京生まれ。かに座、A型。立教大学経済学部経済学科卒業。大学卒業後の96年にフジテレビ「MMR未確認飛行物体」で念願の俳優デビュー。以後、ドラマではNHK「あぐり」(’97)や大河ドラマ「利家とまつ」(’02)、TBS・花王愛の劇場「ママは女医さん」(’04)、NHKスペシャル「望郷」(’05)、映画では「あぶない刑事リターンズ」(’96)や「SHADY GROVE」(’99)など数々の作品に出演し、存在感のある演技で注目を集めている。一方、00年には「スタジオパークからこんにちは」(NHK総合)で司会を務めるなど、多方面で活躍
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

田中寛一

25
関東以西なので、自分が住んでいるところの比較的近くも通っていて、そんな頃の番組も見たかったものだと思う。絵日記が丁寧で素敵だ。風景だけでなく、人々とのふれあいの様子を絵日記にしているところなんか、大笑いしてしまう。いいねえ、関口さん。「遊んだ」のところなんか、最高!2017/03/11

遠い日

5
もう随分以前、どのクールか覚えていませんがNHKの、関口知宏さんのこのシリーズを見ていました。懐かしくて思わず手にしました。やっぱりとっても絵がお上手。そして、字もすばらしくお上手。美しい字をお書きになる。日記の文章も気取らず、素朴な思いを綴っていて好もしい。2020/11/24

LUCY

5
旅先での出来事を絵日記にまとめた一冊。スケッチブックのザラザラとした質感とクーピーや色鉛筆の雰囲気が素敵なイラストでした。旅先での出来事なのだけれども、何処か日常が混ざっていて、でもひとところに留まっていないからどのページも雰囲気が違っていて。読んでいると旅に出かけたくなる一冊でした。2015/10/18

朱音

4
旅と人々とのふれあい、人情といえば旅行モノの定番だけれど、イラストがとにかく綺麗。特に樹など風景画がいい。こういう風景を見に旅に出たくなる、というのはアリだなぁ。他の本も読んでみよう。2010/02/23

椿

3
再読。柔らかいかわいい絵で、心が和む。日本中を巡ってみたいなぁ。2015/10/31

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