鹿鼎記〈6〉クレムリンの女帝

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  • サイズ B6判/ページ数 350p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784198617905
  • NDC分類 923.7
  • Cコード C0097

内容説明

神龍島討伐に失敗し、逃亡した韋小宝がたどり着いたのは、雪原に建つロシア城塞。

著者等紹介

金庸[キンヨウ]
1924年、浙江省海寧県生まれ。新聞記者として香港に渡り日刊紙「明報」を創刊する。同紙に社説を書くと同時に武侠小説を連載。壮大かつロマンあふれるストーリーが人気を呼び、一躍、武侠小説の雄となる。1955年の処女作「書剣恩仇録」以来本書「鹿鼎記」まで十二部の長編小説を創作。中国本土から香港・台湾及び中華世界に十二億人の読者をもつ、二十世紀の中国を代表する国民作家
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

カラヤ3

1
流れ流れてついにはモスクワにまで行くことになる。口八丁でロシアが清に攻め入ることがないようお膳立てをしてよりいっそう皇帝の信任をうけることになったがいろいろ筋が飛び回り面白い。2021/04/23

おもち

1
この巻でもいつもの金庸作品のような痛快さはなく韋小宝は口八丁手八丁の嵐。どうまとめるつもりなのかここまで来て逆に興味が涌いてきました。2009/04/17

半べえ (やればできる子)

0
2017/04/07

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