鹿鼎記〈4〉二人の皇太后

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  • サイズ B6判/ページ数 330p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784198617585
  • NDC分類 923.7
  • Cコード C0097

内容説明

後宮で陰謀をめぐらす皇太后の驚くべき正体!そして康煕帝暗殺を図る白衣の尼僧の意外な過去とは…。

著者等紹介

金庸[キンヨウ]
1924年、浙江省海寧県生まれ。新聞記者として香港に渡り日刊紙「明報」を創刊する。同紙に社説を書くと同時に武侠小説を連載。壮大かつロマンあふれるストーリーが人気を呼び、一躍、武侠小説の雄となる。1955年の処女作「書剣恩仇録」以来本書「鹿鼎記」まで十二部の長編小説を創作。中国本土から香港・台湾及び中華世界に十二億人の読者をもつ、二十世紀の中国を代表する国民作家
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

カラヤ3

1
少林派とか武当派とか有名な流派名がぞくぞくでてくる。秘密宗教結社もでてきてなんでもありの世界になってきたので先が読めない。主人公はほんとにいいかげんである。2021/04/23

半べえ (やればできる子)

0
★★2017/02/24

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