目次
世の中がよくなる提案の数々(公平と平等の理想バランス;日本が幸せになるネーミング ほか)
謎の多い世の中の仕組み(保険制度の中味;景気の正体 ほか)
信頼至上主義改革(政治改革とは何か)
これからの世界を考える(世界の中の日本;国防と軍需 ほか)
あとがき―文化大国としての道
著者等紹介
衛藤征士郎[エトウセイシロウ]
昭和16年大分県玖珠郡玖珠町に生まれる。早稲田大学政経学部を卒業して、昭和46年玖珠町長に29歳という当時史上最年少で当選。昭和52年に参議院議員(大分地方区)に36歳で当選。昭和58年には衆議院議員に初当選。以後、6期連続当選。平成2年には衆議院大蔵委員長に就任、平成7年に村山内閣の防衛庁長官に就任した。平成12年には衆議院決算行政監視委員長、そして平成13年に外務副大臣に就任。台湾の李登輝氏へのビザ発給は記憶に新しい。国を沸かせたサッカー・ワールドカップでも2002W杯推進国会議員連盟事務総長兼幹事長として大きな力を振るった。山を愛し、自ら山に登る人である
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