内容説明
本書は、さまざまなケースを例に出しながら、いかに相手から尊敬され、お互いに尊重しあった自立した恋をするか、そうした恋ができる女性はどこが違うのかという点について解説するものである。
目次
第1章 人はなぜ「モテたい」のか(「愛される女性」から「モテる女性」の時代へ;恋で悩む女性の心理学 ほか)
第2章 「魅力」と「恋愛」の関係(常識的な心理学の嘘;人間は遺伝子を残すために競争しているのか ほか)
第3章 自分のなかの「モテない」心理(一体どこが悪いのかな…;初対面でウケない ほか)
第4章 モテる女たちの秘密(話しべたの私が急に注目されたわけ;バツイチになったら突然… ほか)
第5章 「愛されたい女性」は「遊ばれる」(「愛される女性」という罠;「愛されたい男」と「モテたい男」の違い ほか)
著者等紹介
荒木創造[アラキソウゾウ]
1945年、東京生まれ。早稲田大学中退。英語通訳、フリーライターを経て英語塾を開設。90年から心理カウンセリングをはじめ、吃音矯正テープ「すらすら」を開発しメディアに注目される。96年には『ストーカー』(祥伝社)を翻訳プロデュース、ストーカーの実態を日本に紹介し、テレビ、新聞等で幅広く活動を始める
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