内容説明
この男、まさにロンドンの『突破者！』ドラッグ以外の全ての悪事に手を染めながら「古きよき時代のギャング道」を貫くデイヴ・コートニー。イギリス犯罪史上に名を残す『ロンドン最強軍団のボス』が綴った破天荒な悪の自叙伝。
目次
悪党に悪名を
先天的ワル
サルを盗むなかれ
エロール・クソッタレ・フリン
ムショ暮らし
憎みきれない見栄っ張り
結婚と銃弾と
クイーンズとおまわりのケツ
狂気のレイヴ・パーティ
テレビスター
本物の恐怖
殺られる前に殺る
夕食後の決闘
喧嘩について
ジェニファー
支払い期日
ダギーとオランダへ
牛と闘うには
二つの葬儀
犯罪指向クラブ（メンバーズオンリー）淋病の論理
わかってほしい
足を洗うための道
著者等紹介
山本光伸［ヤマモトミツノブ］
１９４１年東京生まれ。１９５９年ＡＦＳ交換留学生として渡米。１９６８年国際基督教大学歴史学科卒業、河出書房入社。１９６９年文芸翻訳家として独立。１９９５年翻訳学校インターカレッジ札幌設立 代表取締役
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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