内容説明
心と物質が綾なす驚異の宇宙に何が我々を待つというのか―!?誰も書かなかった心理学者ユングの革命的宇宙観。「深層無意識」「時空」「素粒子」。「量子力学」と「宇宙シンクロニシティ」による未来構築のメカニズム(神のシナリオ)を明かす。
目次
第1章 偶然ではない何か・宇宙を貫く真理の種!
第2章 量子力学が唯物科学を打ち破る
第3章 宇宙シンクロニシティの警鐘
第4章 なぜユングはUFOの奥深き謎に挑んだのか?
第5章 迫りくる最終戦争と人類の突然変異
第6章 宇宙を変えるのは、あなただ!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まーさん
8
都市伝説的な内容でした。UFO、宇宙人のグレイ、「恐怖の大王」などなど。しかし、参考文献などもあり、写真や図など面白く読みました。ユングに興味が湧きました。 「一人の力では何も変わらない」と思わない。あなたの選択肢は無数に広がっている:この文章には元気がでます。 2019/09/23
アルクシ・ガイ
7
それなりに面白かった(ほとんど『ノストラダムス』の世界)。ユング風味はお気持ちていど。タイトルは『ユングは知っていた』だが、ユングが読んだら「俺ゃこんなこと知らねー!」と憤慨するかも。2016/08/19
hitomi
0
途中から何の本を読んでいるのかわからなくなった。根拠がどれほどなのかがわからないけど嫌いではないかも。2017/10/02
eve.tx
0
「だからユングは信じられない」という方が多いのもこの辺かな?という部分はさておき、現代だからこそ見える地球の外からの地球をすでに見ていたユングって?