内容説明
東宝の劇場に草鞋を脱いで４０年。手がけた映画は３０００本。常にトップクラスの興行収入をキープし続けている異端の現役興行師が語る興行の内側。
目次
第１章 半端者―興行の道へ
第２章 一本立ち―映画界の黄金時代
第３章 縄張り荒らし―斜陽化する映画産業の中で
第４章 血が騒ぐ―ビデオ急成長・合理化の方向
第５章 外野席に残った最後の興行師―変わる映画興行地図
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
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日本映画黄金期の話はファンタジーの世界にしか思えない。ビジネス書としても読めるかも。2010/11/19
