これだけは言っておきたい21世紀への遺言(エール)―日本で暮らしたい日本人のために

これだけは言っておきたい21世紀への遺言(エール)―日本で暮らしたい日本人のために

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 302p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784198604455
  • NDC分類 304
  • Cコード C0036

内容説明

大生産力を支える環境がない、資源がない、マーケットがない。そして、職がない―しかし、“四無”を現実に救う道を日本人はすでに発見している―常に科学的に世界に先駆けた著者が、生命をかけた21世紀大予測。

目次

第1章 世紀末をこのビジネスで乗り越えて二十一世紀につながれ
第2章 二十一世紀大予想
第3章 二十一世紀に日本はアメリカの五一番目の州となる
第4章 二十一世紀のストーリー―断片知識の夢の島を脱出せよ
第5章 ソフトマテリアル・パス―未知の無公害技術
第6章 民主主義から「人間原理」へ―二十一世紀には政治の目標が大変革
第7章 「個在共存」、二十一世紀を予測する条件
第8章 ポピュレーション・セオリーが二十一世紀の哲学になる
最終章 「二十一世紀人類大繁栄」を逆転予測する

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

芸術家くーまん843

5
1987年のバブルまっただ中で日本経済が危ないと警告したその眼力から見た21世紀はどんなものなのになるのか。有望な技術としてクローン技術、水資源、小水力を挙げている。iPS細胞のようなクローン技術も的中しているし水資源についても最近重要性が高まっている。国家戦略として日本をドル通貨圏にしてしまうことでアメリカとの経済戦争は回避することができ通貨を基軸通貨にできる。産業のアジア進出の先には”アフリカ”に進出。官僚制度を民間の力を利用した第四セクター(NPO等)にする。未来はすでに起きていると思える一冊。2013/12/30

あつ

0
今読む本ではなかった。でも結構あたってた。わかる人には未来が見える。アフリカに注目する必要がある。2016/06/29

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/901675
  • ご注意事項

最近チェックした商品