内容説明
１９４５年から１５年間地球で活動したエイリアンは、黒服の男（ブラックメン）となって現れた―。マインド・コントロールを受け、南極秘密基地に拉致された全体験、空飛ぶ円盤と異星人の正体を明らかにした瞠目の書。アダムスキー、マイヤーと並ぶ三大コンタクティの原点。
目次
地球を訪れたエイリアンの謎を追って
宇宙からの脅迫―我々のことは忘れろ！
世界中のＵＦＯ目撃報告がＩＦＳＢへ集まってくる
その人物は絶対に人間ではない！
円盤は惑星間宇宙船―科学者ドウヴの結論
アダムスキーからの手紙―コンタクティの始まり
異星人による事故―空軍隠蔽工作の証拠
南極エイリアン基地はやはり存在していた
テレパシーによるコンタクト実験が成功していた
ブラックメン＝エイリアンの残した謎の金属盤〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ナツ
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うーん！と唸るしかない内容。古いからか・・。嫌いではないのだが・・。南極の地下には行ってみたいが！2015/06/30
T.Masa
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４０年以上前の話だったが、古さを感じさせない内容だったと思う。 読み終わって感じるのは、真実というのは必ずしも一つではないということだった。 印象に残っているのは「高貴な人」が主人公に語った言葉で「地球人は傷つきやすく、誰かに指導されている限り自分は安全だと感じている。われわれの惑星では、各人が独立し自分が自分の指導者である」 どんな局面でも、その責任は自分にあるということがわかった。2012/07/21
