目次
「陽気な悲観論」と「陰気な楽観論」(堺屋太一;松井孝典)
あらゆる文明の歴史は現代史である
「愛」は地球を滅ぼすか?(森本哲郎;松井孝典)
すべての種は滅びる宿命にある
人間だけが滅亡を認識し得る(日高敏隆;松井孝典)
人類と地球に関する5つの考察
限界を越えた地球から持続可能な地球へ
現代文明はあと20年で崩壊する(デニス・メドウズ;松井孝典)
いかにして持続可能な経済システムをつくるか(レスター・ブラウン;松井孝典)
豊かさへの道すじはリベラルな民主主義
歴史の終わり―「均質化」か「分化」か(フランシス・フクヤマ;松井孝典)
人間はみずからの進化をコントロールできる生物
21世紀に科学者は何ができるか(利根川進;松井孝典)
人類は可能性の緒についたばかりである(イリヤ・プリゴジン;松井孝典)