Edge<br> 電脳コイル〈11〉

電子版価格 ¥880
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電脳コイル〈11〉

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  • サイズ 新書判/ページ数 285p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784198508579
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0293

内容説明

今より少しだけ未来の202X年。小学生の間では、ウェラブルコンピューター“電脳メガネ”が大流行していた。この“メガネ”をかけると、必殺技を手に入れたり、電脳ペットを飼ったり、子どもたちだけのとびきり刺激的な秘密の遊びをすることができるのだ。ただし、“メガネ”を楽しめる時間には限りがあって…。兄を捜す最後の手段として、イサコは声と会うことを決意する。不安にさいなまれるヤサコは「会わないで」ととめるが…。一方タマコは、“メガネ流民”となっているかつての仲間、猫目の行方を追って西陽海へと向かっていた。イサコをあやつる声の正体とは?“メガネ流民”を率いる猫目の目的は?8年前に生まれた秘密、カンナの事故の真相…謎がつぎつぎと明かされ、“メガネ”を巡る子どもたちの冒険は、いよいよクライマックスへと近づく。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

hoguru

3
息子11歳1人読み2022/02/03

でんすけ

2
天沢勇子と声の主との対面。イサコの心の枷と葛藤があきらかになる。そして今までは意味不明に挟まれるだけだった小説オリジナルのキャラクター、マリリンマリーンがついに次巻で本筋とつながりそうだ。正直なところ、話が頭に入らず、読むのもなかなか進まない。物語が同じところを何度も行ったり来たり繰り返しているような気がしている。2024/02/02

Miki Shimizu

1
図書館本。声との遭遇。だんだんクライマックス?でも、全然謎が見えてこないなー。2018/09/30

1
★★☆☆☆ 「声」の正体がついに明らかになる巻 でも全体的には大きな事件も起こらず、最終章突入前、波が来る前の静けさのような巻かな2012/12/06

もっち

1
再読 「知りたいことは、わたしが自分で突きとめます」そう、知りたいことがたくさんあるよ! もうすぐ、もうすぐ…2010/08/31

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