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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kikori_14
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『ラピュタ』のガイドブックというよりは、当時の宮崎監督のインタヴュー・対談集といった趣き。2011/08/06
emanon
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裏表紙の広告にある"東芝AVシステムラピュタバージョン"、すごい欲しい! 内容について言及すると...、ラピュタをでっかく掲げてる割にその濃度は薄かった。宮崎駿先生にフォーカスを当てた感じになってる。カリ城もナウシカも出てくる。個人的に一番良かったのはあさりよしとおの漫画だったけど(笑) すべてひっくるめて、ジブリ好きにとって資料として大変価値あるものだと思う。2011/06/18
フロム
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この頃の宮崎駿も押井守非常に輝いている。ピカピカ輝いている。少なくても言ってる事とやってる事がリンクしてブレが無い。いい時代だったなあ。と今の彼らをみるにつけしみじみ思わずに入られません。2011/03/06
tomdam
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いまのアニメーションはこの本で触れられた状況よりも20年たって更に悪化している。もはや抜け殻のような残りカスを短いサイクルで消費しつづける。だが、アニメーションのもつ可能性は信じたい。駄作のなかからでも芽を伸ばす。2010/12/26