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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ムッネニーク
50
7冊目『また、会えたね!』(富沢洋子 編、1983年10月、徳間書店) 1978年に放送されていたテレビアニメ「未来少年コナン」を、アニメ本編のフィルム写真と監督・宮崎駿によるイメージボードで再構成したファンブック。 重要なのは宮崎駿のロングインタビュー。長編監督デビューを果たす半年前に行われたものであり、大変興味深い内容となっている。 〈ラナってのはね、コナンが一目見た途端に、一生この女のために頑張るぞというくらいの美少女でなければならないと(僕は)思い込んでるのに、すごいブスラナが出て来ましてね〉2026/02/06
イリエ
16
宮崎駿氏へのインタビューが面白いです。わたしは勝手に、トトロのお父さんみたいな人かなぁ、なんて考えていたんですが、とんでもない人ですね。「あの原作、好きじゃないんです」と文句を浴びせ、さらに「否定的な側面を書くのは楽」と切り捨てる。モンスリーがお気に入りというのも面白い。ラオ博士って確かにそういうことか…と。2020/07/11
o2
5
2/3はセル画や物語の粗筋。たまにある宮崎さんのイメージボードが凄く良い。最後の宮崎さんの文章が良い。(キャラクターが若くなって行く事に関して)「キャラクターが成長するとか何とか言うけどね、漫画映画のやることはね、何か偉そうな事を言う人間になっていくんじゃなくってね、いろんな束縛から解放された人間になって行く事だと思うんですね」実際の人間もそうありたいと思う。2012/06/30
新平
3
巻末の昭和58年当時42歳の宮崎駿のインタビューが良い。素晴らしき哉、漫画映画。2016/05/10
紫
0
昭和58年初刷。宮崎駿初メイン演出作『未来少年コナン』の、番組終了から5年後に出版されたロマンアルバム。宮崎監督のストーリーボードを交えつつ、アニメ本編の名シーンを総ざらい。こうして見ると『カリオストロの城』『風の谷のナウシカ』『天空の城ラピュタ』等々、後の宮崎アニメの構成要素がほとんど本作に詰まっていたことに驚かされるのであります。宮崎アニメの原点はここにあり。圧巻は巻末の宮崎監督30ページインタビュー(昭和54年のものの採録)。すでに40年近くも前、30代の宮崎監督の貴重な肉声は史料価値あり。星5つ。2016/09/13
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