内容説明
天正7年伊藤一刀斎は堺にいた。茶の湯の宗匠・津田宗及と相識り、招かれて夕玄庵に滞在、茶道で言う「一期一会」のなかに剣の極意がひそむのを感得し、新たなる境地を拓いた。剣に生きるものの宿命か、無眼流、反町無角に挑戦を受けた。愛刀一文字は水のように流れ、無角を真っ二つに斬り捨てていた。一刀斎は、その剣に「払捨刀」と名づけた。戦国の世を往く剣聖を描く書下し剣豪小説。
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