徳間文庫<br> 頭の中がカユいんだ

徳間文庫
頭の中がカユいんだ

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  • サイズ 文庫判/ページ数 251p/高さ 16X11cm
  • 商品コード 9784195990056
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0195

内容説明

ややワケありで、僕は家を出た。形が無いから大事にしていたものたちを失くし、僕にはもうほとんど何も残ってはいない。街に、人に、時間に、僕はたゆたい続けた。美しく、醜く、限りなく歯痒いこの世界で、僕はいったい何を探し求め、どこへたどり着こうとしているのだろうか?―表題作をはじめ、「虚」でもなく「実」でもない捩れた平行世界四篇を収録した、現在の中島ユーモアの原点ともいうべき作品集。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

チェコ

2
クェジュ島の話が一番面白かった。世の中上手くできている。2014/09/01

でこれ

2
脳みそがすっぽぬけるような感覚。ラリって書いたというのもうなづける。2013/04/18

カイ

1
p77 ー結局、人間はどっかにボッカリとばかでかい穴があいているのだ。何かで埋めなくてはいけない。埋められれば何でもいい。ー 昔、古本屋で軽く立ち読みしたことがある。女からの手紙にドアーズの歌詞が載っているのがずっと忘れられずにいた。 序盤は随分と文学的な表現が多い。途中から(ラリってから)は急に読みやすい文章になる。普段の調子といったところだ。 仲間内のギャグに価値がついた突然のコピーライトブームに、右も左も決めずに流れるがまま生きた中島らもの一部。彼が死んだ今でさえ著書には虚実がつけ難い。2018/03/22

なつのおすすめあにめ

1
虚でもなく、実でもない・・・か。2014/03/27

sakamoto

1
なんなんだ、このサクラダって怪力の狂人は…あ、怪力の狂人なのか。2011/11/20

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