徳間文庫<br> 中岡慎太郎と坂本竜馬―薩長連合の演出者

徳間文庫
中岡慎太郎と坂本竜馬―薩長連合の演出者

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  • サイズ 文庫判/ページ数 285p/高さ 15X11cm
  • 商品コード 9784195989791
  • NDC分類 210.58
  • Cコード C0193

内容説明

慶応2年の薩長連合という、幕末の政治闘争の決定的な転換の大事業は、中岡慎太郎と坂本竜馬の二人をさしおいては語れない。蛤御門の変の後、仇敵として激しく対立していた薩摩と長州を同盟させ、回天の大業を成功に導いたのがこの二人の志士であり、その立役者が坂本竜馬だとするのが通説である。本書は、この大仕事を着想し、工作し、実現させた真の演出者は誰なのかを明らかにする。長篇歴史ドキュメント。

目次

第1章 2つの青春
第2章 志士活動
第3章 薩長連合における中岡と坂本
終章 連合の後に

感想・レビュー

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寶達ベミュ

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幕末維新革命の政局を、土佐藩(高知県)の討幕革命家中岡慎太郎と公武合体の改良主義者坂本龍馬という、二人の維新志士を通して描いた書。著者は戦時中に治安維持法による逮捕歴を持つ神山派・日本毛沢東派の共産主義者であり、「反米愛国」の日本毛沢東派らしく、明治維新革命をブルジョワ民主主義革命として、民族主義と民主主義を結合する意図を持った視点から描き出している。革命家中岡vs改良家竜馬という図式から中岡に肩入れした記述となっているが、一番面白かったのは185-187頁の著者の高杉晋作観であった。2019/06/02

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