徳間文庫<br> さよならジュピター 〈下巻〉

徳間文庫
さよならジュピター 〈下巻〉

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ 文庫判/ページ数 426p
  • 商品コード 9784195774397
  • NDC分類 913.6

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

MAEDA Toshiyuki まちかど読書会

22
ダイナミックなSF描写も好きですが、EX計画で太陽系脱出用の恒星間宇宙船を建造するところが好きです。あ〜誰か、時差や輸送時間の遅れがないかのように一体化して動く、「独立予測・推論電子脳(ブレイン)」を早く開発・実用化して欲しい(^^)2017/05/24

maimai

11
日本的正統派SFの巨人・小松左京の、アイディアてんこ盛りの大長編。全太陽系の危機を回避しようと奔走する人々の姿を、これだけの登場人物たちの群像劇として生々しく描ける作家は、そうはいない。映画の原作→映画シナリオ→ノヴェライゼーションという成立過程もあり、日本にも本格宇宙SF映画を、と意気込んでいた小松の熱意が伝わってくるようだ。もっとも、あれもこれもと盛り込んだせいで、整理のつかない部分も多く、これを2時間強に収めようとするのだから、そりゃ映画は失敗するわな、というようなものでもあったりはする。2025/05/25

DWAT

7
2011/07/28 訃報によせて:わたしにとって小松左京の洗礼は「日本沈没」であり、最も没頭して読んだのは「復活の日」なんだけど、あらためて今振り返ってみると、わたしの中に深くイメージというかビジョンを刻んだ作品はこの「さよならジュピター」なのであった。 それは巨大プロジェクトが徐々に形をなしていき、世界中のリソースを巻き込んでいくという、エンジニアリングのビジョンである。技術屋の端くれとして、プロジェクトプランやガントチャートなどに眺める度に、ふと、この作品のイメージを思い出してしまう。(続く)

ぎゃぐれー

6
細かい世界設定、多彩なキャラクターから湧き上がる壮大なストーリー。非常に読み応えのある作品。小松左京作品は初めてだったけど、さすがと唸らざるを得ない名作でした。これを映画化するのはさすがに無理があるかとw2018/01/11

可兒

4
最後の最後まで木製近傍空間に残る主人公と破壊工作員の攻防が印象に残った。あとは、太陽系原儀のシーン2012/12/15

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/521814
  • ご注意事項

最近チェックした商品