内容説明
本書は、主として１９７９年から１９８６年にかけ『北京日報』『北京晩報』の両紙に掲載された北京に関する記事をもとに、著者自身が実際に現場を踏んだ、文字どおりの歴史散歩の結果である。６年有余、北京暮しの休日を、胡同から胡同へ、古老たちと語りあい、３０００年の歴史を掘り起こす。史跡９５カ所を精選収録。
目次
１ 胡同に眠る現代史
２ ただよう明・清代の香気
３ ちまたの伝説
４ 街角で拾った史話
５ 古寺・名勝のつぶやき
６ 郊外の史跡
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- 和書
- ＩＣＵ思考のつくりかた
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- 和書
- まだ見ぬ人よ、ありがとう
