内容説明
東三千子の霊体(アストラル・ボディ)は時空を超えアポロと邂逅、クロノスを導き、やがてムウに通ずる“扉”へと迫る。シナリオノベル幻魔大戦。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
つきかげ🌙
36
幻魔大戦20冊と真幻魔大戦15冊を読んでいる事が前提のシナリオノベル。ぶつ切りで終わった両作をつなぐ試みは評価するが、シナリオ形式のため感情移入が難しく、全体の展開もなんかふわふわした感じがした。おすすめしません。2019/05/14
山口透析鉄
23
高校生の頃、平井和正氏の本、かなり読みましたが、この作品くらいまでで、距離を置くようになりました。 一応、角川文庫版の「幻魔大戦」と、徳間文庫版の「新・幻魔大戦」「真・幻魔大戦」と、犬神明ものも一定、読みました。 この本は出て割とすぐに、買って読みました。 冒頭部分とかはシナリオ形式で、下巻になると小説っぽくなるんですよね。 泉谷あゆみさんのイラストも良かったですが、彼女、他の作品、見ませんでした。 当時はまだオウム真理教は私の視野には入っていませんでしたが、統一教会等は浅見先生の本で知っていました。1986/12/31
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