内容説明
本書は、小学校の教師から見て、子どもに小さいときにつけておいてあげたいなあと思う算数の感性を書いたものです。
目次
第1部 こんな家庭環境で子どもの算数的な世界を広げましょう(まず親子関係を円滑にしよう;算数的な土壌を豊かにしよう;算数的な言葉を豊かにしよう;2年生からの算数の授業 ほか)
第2部 こんな素材や工夫で算数的な関心や能力を高めましょう(七夕飾りで―どんな形ができるかな?;砂場で―どっちの山が高いかな?;砂場で―おだんごいくつできたかな?;海辺で―貝がらを似た形に分けよう)