国語授業のAさせたいならBと言え―子どもが動く発問・指示の言葉

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国語授業のAさせたいならBと言え―子どもが動く発問・指示の言葉

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  • サイズ 46判/ページ数 192p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784189159377
  • NDC分類 375.85
  • Cコード C3037

出版社内容情報

教育界の発明「AさせたいならBと言え」。子どもの心を動かすBの言葉の具体を、国語の超定番教材で実践! すべての授業は、教師による何らかの「しかけ」によりつくられ、子どもの学びを導く。自律的な学びの根底にある教師の発問・指示の具体を明らかにした。

内容説明

「AさせたいならB」、それは、子どもと教師双方に知を発生させるための原理・原則である。本書は、一つの発問・指示が、どのような経緯をたどって誕生していくかを、定番教材を用いて解説したものである。すべての授業は、教師による何らかの「しかけ」が必要不可欠である。表面には見えなくても、直接、間接、あるいは暗黙の発問・指示は発動されている。発問・指示のない授業はないのである。

目次

第1章 国語授業の「AさせたいならBと言え」(「AさせたいならB」で発問・指示をつくる;ゆれのないモノに注目;読解内容の5パターン;発問方法の5パターン;思考を引き出す指示の5パターン;図式 発問・指示のつくりかた)
第2章 定番物語教材の発問・指示のつくり方(はなのみち;ふきのとう;スイミー;お手紙;モチモチの木;白いぼうし;一つの花;ごんぎつね;大造じいさんとガン;やまなし;海の命)

著者等紹介

岩下修[イワシタオサム]
名古屋市公立小学校、立命館小学校、名進研小学校を経て、現在、国語授業クリエイター。日本言語技術教育学会理事。各地の学校や研修会で、授業、模擬授業、講話を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

田中彰英

0
「理由を3つ見つけなさい」などと数を指定し問うことで、心情を間接的に考えさせる「と。AさせたいならB」になる2025/04/06

寺口大貴

0
★★★★★ 国語の発問は子どもが動きたくなるような発問でなくてはならないと思う。選ぶ形の発問、指示が多かったな、と思う。2025/03/11

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