今、読書は「人間学」―人生を創り、時代を動かす原動力

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  • サイズ A5判/ページ数 159p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784189072133
  • NDC分類 019.2
  • Cコード C3037

内容説明

「本」には「生命体」「宝物」「最高の師」といった高価で偉大な側面がある。それらの真髄に触れ、修得し、活用すれば、どれほど充実した人生が約束されるか計り知れない。そこで「本」について原点に立ち戻り、広い視野からトータルに捉え、「本」の偉大さと活用法について考察する。

目次

1 「たかが一冊、されど一冊」―その一冊が時代を動かす
2 「本」を読むことが、ますます必要な時代
3 「本」の真の価値(値打)
4 「本」も生き物
5 「本」の偉大な力の生かし方
6 21世紀は「本」とともに歩む「人間学」の時代

著者等紹介

百瀬昭次[モモセアキツグ]
1937年長野県松本市生まれ。1960年北海道大学理学部物理学科卒業。日本製鋼所入社。鋼の凝固の研究で1968年日本鉄鋼協会「俵論文賞」を受賞。教育の荒廃に着目し、教育活動に入るため退社。現在「ももせ方式」を提唱し、青少年や親や一般企業人を対象に本格的な「人間づくり」を行っている。また「家庭ゼミナール」「企業ゼミナール」など各種ゼミナールの推進キャンペーンを展開、各方面の要望に応え講演やセミナーでも活躍
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