目次
第1章 “畏敬の念”を育てよう(ためらうことなく、“畏敬の念”を教えよ;なぜ“畏敬の念”は、敬遠されるのか;宗教とどう違うか―スピリチュアリティという観点;霊能的なものへの警鐘;ヌミノース―畏れの感情 ほか)
第2章 実践・“畏敬の念”の道徳授業(「知らない何か」に導かれて…新垣さんの人生は、自分でできたのか;命って?命への畏敬の念を育てる授業―「葉っぱのフレディ」が残していったもの;「私の運命の星」―私は宇宙の中の一員;「自然と人間」―宇宙と人間のつながりを総合的に体感;「不思議な光景」と祈り―祈りをささげざるを得なかった飛行士 ほか)
著者等紹介
諸富祥彦[モロトミヨシヒコ]
1963年福岡県生まれ。筑波大学、同大学院博士課程修了。千葉大学教育学部助教授(11年)経て、明治大学文学部教授。教育学博士。上級教育カウンセラー。「教師を支える会」代表。日本カウンセリング学会常任理事。学校現場で使える“心を育てる技法”を開発している。次のホームページで、体験学習による研修会(ワークショップ)開催予定などについて紹介している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。