目次
第1章 道徳授業で「育つ力」と「育てる力」(「教えること」と「学ぶこと」が一致しているか;教師の自律性を問う;道徳の時間を創造的な場に ほか)
第2章 座談会 授業をコミュニケーションのある場にする(ふだんの授業で心がけていること;授業を通して身に付けさせたい力;「集団で学ぶ」仕組みを大切にする方法 ほか)
第3章 生徒の「学ぶ力」を育てる実践例―道徳教育・道徳授業とリンクして(道徳授業で「いじめ」と向かい合う;挙手を求めずに生徒の思いを引き出す授業;子どもたちの言葉から生まれた授業 ほか)
著者等紹介
上杉賢士[ウエスギケンシ]
現在、千葉大学大学院教授。千葉大学卒業後、小学校教員、千葉市教育センター、千葉県総合教育センター、千葉市教育委員会指導課などで勤務した後、1999年10月から現職。日本生徒指導学会副会長、NPO法人日本PBL研究所理事長
佐々一哉[サッサカズヤ]
千葉県千葉市立緑町中学校教諭(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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