内容説明
本書で紹介したGボールを使った活動は、仲間たちと一緒に楽しくなかよく夢中になって活動するだけで、子どもたちの運動機能や体力の向上ばかりではなく、コミュニケーション能力も身につくすぐれた実践ばかり。活動の様子を収めたDVDを付属。
目次
第1章 Gボールの理論(Gボールはいつ、どこで、どうして誕生したか?;新学習指導要領解説・体育編でのGボールの示し方)
第2章 Gボールでできること(Gボール運動を始める前に;さあ、始めよう!)
第3章 「Gボール授業」の進め方(小学校「Gボール授業」の展開;中学校・高校「Gボール授業」の展開)
第4章 Gボールでこんなことにも挑戦してみよう(やや高いレベルの動きの紹介;音楽に乗って ほか)
第5章 Gボールの科学的効果(笑顔で弾めば、楽々筋力アップ;座って弾めば、背すじは伸びる ほか)
著者等紹介
池田延行[イケダノブユキ]
国士舘大学体育学部こどもスポーツ教育学科教授(学科主任)。元文部省体育官・教科調査官
長谷川聖修[ハセガワキヨナオ]
筑波大学大学院人間総合科学研究科コーチング学専攻教授。特定非営利活動法人日本Gボール協会理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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