目次
第1章 準備運動とコーディネーション能力
第2章 つまずき克服のための準備運動で行うコーディネーション運動(陸上運動に必要な能力;器械運動に必要な能力;ボール運動に必要な能力)
著者等紹介
東根明人[アズマネアキト]
1981年早稲田大学教育学部卒業。1984年順天堂大大学院修了。1995年JOC(日本オリンピック委員会)の在外研修により、ライプチヒ大学(ドイツ)に招聘され、コーディネーショントレーニングを学び、以後日本で普及・啓発活動に取り組む。順天堂大学スポーツ健康科学部および大学院准教授を経て、現在ピルスドスキー体育大学(ポーランド)客員研究員。また、NPO法人日本コーディネーショントレーニング協会(JACOT)理事長、(財)日本体育協会ジュニアスポーツ指導員部会員を務める
小田俊一[オダシュンイチ]
日本体育大学卒業。NPO法人日本コーディネーショントレーニング協会(JACOT)講師。順天堂大学スポーツ健康科学部非常勤講師。JACOTオフィシャル校梅島教室主任。東京を中心に親子、幼児、小学生、対象の体育教室を主宰する中でCOTと出会いブロンズライセンスを取得後その実績と誠実さを認められ、NPO法人日本コーディネーショントレーニング協会の全国初のオフィシャル校(東京都足立区)の主任指導者を任される。その後JACOT講師として全国で活躍している。現在、高齢者対象の教室も任される中シルバーライセンスに挑戦し「怪我とCOTの関わり」を課題とし武蔵野市の小学校と連携し養護教師と共に実践研究をしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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