内容説明
体育指導には、子どもの動きの変わる言葉がたくさんあります。ですから、子どもの動きが変わる指示の言葉をたくさん知っていたほうが、よい指導ができます。本書は、「示された言葉」にどんな効果があり、どんな指導場面で、どんなことに気をつければ良いのかの留意点が書かれています。ですから、動きの変わる指示の言葉が誰でも活用できるようになっています。
目次
体操(持続する動きを高める運動―持久走;用具を操作する運動;組体操)
器械運動(マット運動;鉄棒;とび箱)
陸上運動(短距離走;障害走;走り高跳び)
水泳(水慣れ;クロール;平泳ぎ;スタート)
ボール運動(バスケットボール;サッカー;ソフトボール)
表現(ダンス)