内容説明
教科書はなかなか覚えられなくても、歌ならすぐに覚えられます。不思議です。なぜでしょうか。それは「右脳」を使うからです。英語が音と一緒にイメージで脳裏に焼き付けられるからです。これを英語学習に利用しない手はありません。
目次
第1章 「英語の歌」で力をつける!(歌は格好の音読教材―歌えるようにするコツ;「聞き取り」はどの子も挑戦したくなる―体感できるようにするコツ ほか)
第2章 「英語の歌」で英語が好きになる!―授業を活性化する楽しい仕掛け(Opening songとClosing songで授業がピタッと決まる;「オール・リクエスト・アワー」を計画しよう ほか)
第3章 歌のシラバスをつくろう(全ては年間指導計画づくりからスタートする;歌にも不易と流行がある ほか)
第4章 心が動く教材をつくる―歌の指導を発展させて(なぜ卒業文集(詩集)をつくるのか?
私の文集変遷史 ほか)