内容説明
医療と教育との連携で生まれた日本で初めての、ADHD、LDグレーゾーンの子どもに対応した作文ワーク。作文のにがてな子どもにも対応したワーク。これで、「完璧」ということではない。これは、「始まり」である。特別支援教育の現場で役立つ教材づくりの始まりである。多くの教室で使われ、多くの子どもが文章を書けるようになることを願っている。
目次
ひらがな「っ」「ゃ」「ゅ」「ょ」
のばす音
のばす音(おおきい こおりの なかま)
かなづかい
かたちのにているカタカナ
かたちのにているひらがな
なかまのことば
しゅごとじゅつご「~は何だ。」
しゅごとじゅつご「~はどんなだ。」
しゅごとじゅつご「~はどうする。」〔ほか〕
著者等紹介
横山浩之[ヨコヤマヒロユキ]
東北大学医学部附属病院小児科助手。医学博士。専門は小児神経学
大森修[オオモリオサム]
新潟市中野山小学校。日本教育技術学会理事・日本言語教育技術学会理事
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