国語力の基礎・基本を創る―創造力育成の実践理論と展開

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  • サイズ B5判/ページ数 241p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784186839074
  • NDC分類 375.82
  • Cコード C3037

内容説明

本書は、国語力の基礎・基本となる創造力の育成について、理論と実践の両面から述べたものである。

目次

序章 創造力を育てる実践理論と展開(創造力の育成方法の先行研究;創造的な学習の契機と実践)
第1章 創造力の泉を探る(創造的想像のメカニズム;世界を語ることば―ディスコースの成立過程)
第2章 想像の扉をひらく(ファンタジー世界に浸る;民話を語ろう ほか)
第3章 創造力を高める(創造力を高める方法とモチーフ;変身の術 ほか)

著者紹介

井上一郎[イノウエイチロウ]
文部科学省初等中等教育局教育課程課教科調査官・国立教育政策研究所教育課程研究センター研究開発部教育課程調査官。国語教育学者。随筆家(ペンネーム・高橋信一)。奈良教育大学助教授・神戸大学教授を経て、2001年から現職。子どもの視座を拠点とする国語教育学研究を継続する。文章表現力の構造と発達の調査研究を発展させ、学習基本語彙を中心に据えた語彙指導論及び言語事項の可能性を模索する。その後、読者論を基盤に、文学・説明文・表現の教材の実践的な理論研究や、実践的試行を重ねた新しい指導法の体系を提唱する。現在は、自己表現力の育成を基軸に教科を貫く総合的な視野に立った言語能力の体系化を目指す。平成10年度版「学習指導要領(国語)の改善に関する調査研究委員」に従事する。諸種の作文コンクール中央審査委員を務める