内容説明
副読本に縛られない“新しい低学年道徳授業”の追求。人として生きていく上で“基礎・基本”となる内容群を扱う。この2つが本書における提案。まず、「人の道」研が何を目指し、低学年道徳授業の「どこ」を「どのように」改革してゆこうとしているか、研究・活動の方向性を示している。次に、十二本の授業記録が、資料、発問・指示、子どもの反応を明示した形―すなわち、他者がマネできる形で提示。最後に、道徳授業をどのように創ったらよいのか、道徳授業づくりの方法についてのミニ指南を設けた。
目次
1 「人の道」研究会の提案
2 「人の道」研オリジナル授業記録集
3 「創ってみよう!道徳授業」ミニ指南
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