算数・数学科の到達目標と学力保障〈別巻〉理論編

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  • サイズ B5判/ページ数 159p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784186750058
  • NDC分類 375.41
  • Cコード C3037

内容説明

本書は、小学校編「算数科の到達目標と学力保障」全6巻と、中学校編「数学科の到達目標と学力保障」全3巻の、全体を見渡す理論編として編纂されたものである。

目次

小学校算数編(算数の学力と絶対評価;算数の到達目標と到達度評価;算数の到達目標と学力保障;算数の観点別学習評価とその意義)
中学校数学編(数学の学力と絶対評価;数学の到達目標と到達度評価;数学の観点別学習評価とその意義)
小・中学校共通編(学習評価の史的背景と展望)

著者等紹介

横地清[ヨコチキヨシ]
1922年、愛知県生まれ。1945年、東京文理科大学数学科卒。和光大学・山梨大学・東海大学・各教授を歴任。北京師範大学・内蒙古師範大学・東北師範大学・華中科技大学の各客員教授

菊池乙夫[キクチツギオ]
1928年、岩手県生まれ。陸軍軍用機パイロットとして太平洋戦争従軍。1954年、東京理科大学数学科卒。東京都墨田区寺島中学校、東村山第三・第五中学校、各数学科教諭、日本大学第三中学・高校並びに浦和実業学園高校、各数学科講師を歴任。数学教育実践研究会名誉会長、算数・数学教育21世紀セミナー代表

守屋誠司[モリヤセイジ]
1957年、山梨県生まれ。1980年、山梨大学教育学部卒業。1988年、神戸大学大学院修士課程修了。2000年、東北大学大学院博士課程修了、博士(情報科学)。山梨県敷島北小学校、上野原中学校、双葉東小学校各教諭、兵庫女子短期大学専任講師、山形大学助教授を経て、京都教育大学教授
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