基幹学力シリーズ<br> “考える算数”のノート指導―ドリルの「数学的な考え方」に算数的活動をプラスする

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基幹学力シリーズ
“考える算数”のノート指導―ドリルの「数学的な考え方」に算数的活動をプラスする

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  • サイズ A5判/ページ数 158p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784186241112
  • NDC分類 375.412
  • Cコード C3337

内容説明

学テB問題への対応は、解き方を言葉で説明させれば「算数的考えや表現力」が高まるか?熱心な教師は、ここまではやっているのだ。「数学的考えや表現力」を高めるには、教師の明確な目的意識にあわせた具体的な表現活動指導のステップが必要。著者が本書で詳述する。

目次

1 考え方を表現できない子どもたち(考えを書けない子どもたち;なぜ、子どもは書けないのか? ほか)
2 書く力を鍛える指導ステップ―問題との出会いで書く(授業の「書く」場面を分析する;書く力は、こうして鍛える―問題との出会い)
3 書く力は、こうして鍛える―考えを整理する場面(子どもが自分の思いを書きたくなる授業を構成する;「問い」のある授業で算数的活動を構成しよう ほか)
4 学習作文が書ける力の鍛え方―キーワード作文編(書く力を鍛える3つのステップ;「キーワード作文」で200文字以上の学習作文を全員が書ける ほか)
5 学習作文が書ける力の鍛え方―決まり発見作文・研究レポート編(「帰納的な考え方」「類型的な考え方」を鍛えるために書く;「決まり発見作文」とは? ほか)

著者等紹介

尾崎正彦[オザキマサヒコ]
1964年新潟県佐渡郡佐和田町(現・佐渡市)生まれ。1987年新潟大学教育学部卒業。現在、新潟市立浜浦小学校教諭。第41回小学館「わたしの教育記録」特選。第9回新算数教育研究会「教育研究賞」奨励賞。全国算数授業研究会幹事。基幹学力研究会理事。新潟市教育委員会認定・第1期マイスター教師(算数)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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エース

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話す、聞く、書くはワンセットであることがわかった。問いのある授業を構成することはもちろんであるが、書く必然性を持たせることが必要であると感じた。また、教師の満足のために書かせていたなという風に自己を振り返った。数学的な思考を身につける、このことを忘れることなく書かせるようにしたい。振り返りともつながることがあるので、書く視点を明確にする・キーワードを子どもから出す・書く量を明らかにするを守りたいと思う。2019/10/27

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