目次
1 二一世紀に求められる教師(教師らしい仕事を自覚し、学び続ける教師に!;強い憧れと自己否定;経営の中心を「授業力」の向上に;更新制を排除の論理ではなく、「足し算」の発想で)
2 授業力がアップする教師修業の原則(授業力をアップさせる教師修業の原則;追試で、教師としての「総合力」を磨け;変化のある繰り返し;イメージ;模擬授業の子ども役を経験することで、授業が見えるようになる)
3 子どもの事実に学ぶ教師修業(大切にしたい二つの実践原理;狭く限定し、子どもの事実と正対せよ;資料活用能力を高める授業力マニフェスト;教師が変わってクラスが変わった)
4 総合力を身につける教師修業(仕事のできる教師は、教師らしい仕事をすることで、この国の教育を変えたいという志を持っている;椿原流「人材育成術」;脱皮の秘密は、出逢いの機会をつかむ、高い志をもつ上達論を獲得する;人が集まってくる人の習慣)
5 TOSS校長の教師修業(算数部会座長への道;インフォメーション研修 ほか)
著者等紹介
吉永順一[ヨシナガジュンイチ]
昭和21年7月20日生まれ。昭和45年3月熊本大学教育学部卒業。昭和45年4月熊本市を中心に県内小中学校6校に勤務。昭和62年4月熊本大学教育学部附属小学校に勤務。平成6年4月熊本県教育委員会指導主事。平成12年4月芦北町立海浦小学校長。平成16年4月八代市立鏡西部小学校長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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