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内容説明
本書は、これまでに地道に取り組まれてきた障害児教育実践とそれにかかわる理論とを、「インクルージョンをめざす教育=インクルーシヴ教育」の実践と理論の一つとして提案し、これからの実践を創造していくたたき台として提起する。
目次
1 インクルージョンをめざす教育(インクルーシヴ教育とは;地域の学校で「共に学ぶ」教育の意義と今後の課題)
2 インクルーシヴ教育の実践(一緒に生きて、共に育ち合う;「今を生きる」喜びをこの子たちとともに「障害」児学級担任として;問題が起こるって、すばらしい;インクルーシヴ教育への期待)
著者等紹介
堀智晴[ホリトモハル]
1947年三重県四日市市生まれ。大阪市立大学大学院生活科学研究科教員(学術博士)。専門分野はインクルーシヴ教育、人権保育・教育
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