目次
1 教師が一歩も動かず示範をしなくとも、子どもができるようになる体育(子どもが熱中、学級がまとまる向山型体育のゲーム指導;“準備0で子ども大興奮”、「鬼遊び」(低学年の実践) ほか)
2 「体育の授業」忘れてはいけない「ポイント7」(後片づけまでが授業だ!!;指示一つで子どもの動きはがらりと変わる ほか)
3 あなたのクラスの「運動が苦手な子」が喜ぶ「向山型体育の指導法」(クラス全員を後転・逆上がりできるようにする;なぜ体育の授業は向山型がよいのか ほか)
4 全職員を流れるように動かす体育主任の仕事術―キーワードは「誰が」「何を」「いつ」「どこまで」である(運動会;スポーツテスト ほか)
著者等紹介
伴一孝[バンカズタカ]
1962年3月生。1985年3月長崎大学教育学部卒業。1997年4月長崎市立小江原小学校。『教育・向山一門』編集人。『向山型国語教え方教室』誌(明治図書)副編集長。TOSS長崎代表。エネルギー教育全国協議会九州支部長。TOSSネット・サークル「Digital気分」代表
山田智英[ヤマダトモヒデ]
1968年10月生。2005年4月長崎県東彼杵郡波佐見町立東小学校。TOSS長崎東彼杵サークル代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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