内容説明
本書が、各学校の図画工作科の評価規準の作成の手掛かりや参考となることを願い、各学年の主要な題材を取り上げ、その評価規準を示し、絶対評価ができるようにした。
目次
1章 図画工作科における絶対評価の基本(観点別学習状況の絶対評価;評定の絶対評価;授業の中の絶対評価―事前・事中・事後の評価;評価計画と評価のポイント)
2章 図画工作科全学年主要題材の絶対評価の実際(第1学年の主要題材の絶対評価の実際;第2学年の主要題材の絶対評価の実際;第3学年の主要題材の絶対評価の実際;第4学年の主要題材の絶対評価の実際;第5学年の主要題材の絶対評価の実際;第6学年の主要題材の絶対評価の実際)
著者等紹介
片岡真幸[カタオカマサキ]
前東京都杉並区立桃井第一小学校長。東京学芸大学非常勤講師。杉並区立済美教育研究所教育相談部長
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